カラオケバー等の届出
本日は、カフェ(一般飲食店)、居酒屋(深夜酒類提供飲食店)、キャバクラ(風俗営業店)の新規のご相談を受けました。
珍しく、全て内装工事を行うお店でした。
カフェには保健所の基準、居酒屋とキャバクラには警察の基準に合う内装工事をしなければなりません。もし、基準に合わない内装を作ってしまうと、再工事をかけなければなりませんのでお金も時間も余分にかかってしまいます。
それだけに、図面段階の打合せはしっかりと行わなければなりません。店舗デザインと法律の規制を両立させるのはなかなか難しいこともあります。
申請、工事、検査がスムーズにいくように全力でお手伝いをさせて頂きます。
静岡のレストランバーの深夜酒類提供飲食店届についての打合せをしてきました。
スケルトン状態から内装を作っているところですので、どんなお店になるか楽しみです。
まずは、図面を確認させていただき、届出の際に問題となる構造がないかのチェックです。風営許可ではありませんが、衝立や見通しの基準はなかなか厳しいですので、注意が必要です。
オープン予定日から逆算すると三月上旬の申請が必要です。間に合うように準備を進めたいと思います。
昨年末に届出をした藤枝市のカラオケバーの検査がありました。
カラオケバーは通常は届出から10日以内に検査があるのですが、今回は年末最終日の受付で年末年始をはさんだことから、検査まで期間が開いたようです。
今回のお店は、内装を新規に作った、VIPルームもある豪華な店舗でした。
無事に検査も通りましたので安心しました。
静岡中央署にてカラオケバーの届出を行いました。
問題なく受付が完了しましたので、10日後よりオープンが可能となります。
カラオケバーの届出のご依頼を頂きましたので、お店にて打ち合わせと計測を行いました。
カラオケバー(深夜における酒類提供飲食店)は、警察への届出日より10日後から営業が可能となります。書類が届き次第すぐに申請が出来るよう、図面の準備を進めます。