許可業務
本日は、川崎警察署にて風俗営業の管理者変更の届け出をしてまいりました。
風俗営業許可店では、管理者を1名置く必要があり、その管理者に変更があれば10日以内に変更届を提出する必要があります。
本日は、所沢警察署にカウンタバーの深夜酒類提供飲食店届け出をしてまいりました。
埼玉県警への届け出は、今回が初だと気づきました
台風が心配でしたが、時々来る大雨のタイミングは全て運よく屋内に居て、傘を使わずに切り抜けました!
肝心の届出は、問題なく受付完了です!
本日は、高田馬場駅前のお店の新規申請の打合せに行ってきました。
本日は、立川警察署への事前相談へ行ってきました。
普段は、申請書類を完璧に準備して申請するのですが、今回はちょっと珍しい申請ということで、所轄の立川警察署へ事前相談をかけさせていただきました。
本日は、渋谷駅近くの新規のキャバクラ出店についての打合せをしてきました。
平日ですが、いつも活気がある街ですね。
富士の新規ラウンジの営業許可の打ち合わせをしてまいりました。
春の開業に向けての新規許可の相談が増えてきました。
許可の取得までは準備期間を含めると約2か月かかります。お打ち合わせはお気軽にどうぞ
静岡県条例により、令和2年4月1日以降に営業を開始する飲食店については、基本的には全面禁煙となります。
それには、キャバクラやホストクラブ、カラオケバーといった夜のお店も同じです。
しかし救済措置として、令和2年3月31日までに営業を開始したお店は喫煙店としてタバコを吸うことができます。
喫煙店とするには、静岡県または静岡市に喫煙室設置届を出す必要があります。
期限が迫ってきました。喫煙室設置届についてのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
本日は、キャバクラの改装の変更承認の店舗検査に立ち会ってきました。
VIPルームのために個室を作る工事を行いましたので、そのための検査です。
必要な面積の条件さえ満たせば個室を作ることが可能です。
年末までに改装オープンができるように申請をしていましたので間に合って良かったです。
本日は午前中、キャバクラとフィリピンパブの警察の現場検査2件がありました。どちらも内装工事をしたうえでの検査でしたが、店内の工事も予定通り行なってくれていましたので、どちらも問題なく検査通過することができました。
そして、さらに午後には東京の港区赤坂にてクラブの新規申請の打ち合わせをしてまいりました。午前の検査が終わってすぐに新幹線に飛び乗って東京行きでした。
普段は、静岡県内を中心に申請手続きをしておりますが、御依頼があれば東京にも参ります。
必要書類の御案内と、店内図面の計測を致しました。早く手続きをしたいとのことでしたので、お店にパソコンを持ち込ませてもらい計測と図面作成を同時に行ないました。
当事務所は、御依頼があればどこでも行きます。お気軽にお問い合わせください。
キャバクラ等の風俗営業許可を取る場合、必ず前科があるかの確認をさせていただいております。
それは、許可の条件で、前科がある場合には許可が取れなくなる可能性があるからです。
具体的には
1年以上の懲役を受けたことがある場合は、懲役が終わってから5年間
覚せい剤や風俗営業無許可営業などの一定の前科の場合は、罰金や懲役が終わってから5年間
風俗営業許可が取れなくなります。
もし、これらの前科があることを隠して許可申請をした場合でも、警察の調査により必ず判明してしまいますので、不許可になるばかりか、申請実費の24000円も返ってきません。
しかし、たとえ上記の前科があったとしても、5年が経過すれば許可申請が可能になります。また、交通違反や風営法違反でも客引き行為など、前科があっても許可申請可能な場合もあります。
許可申請をしたいが、前科がある場合は当事務所にお問い合わせください。許可取得が可能か調査いたします。