太陽の光が風営法検査の邪魔になります。
本日は、静岡市葵区両替町のお店の風営法の警察の検査を行いました。
風営法では、照度の基準があり、5ルクス以上あることを照度計にて検査されます。そこで困るのが、窓があり太陽の光が入ってくる場合です。昨晩のうちにお店に行ってチェックしていますので、基準を満たしていることは私は確認していますが、太陽の光が強くて正しい照度を警察が確認できないのです。
そこで、新聞紙を窓に貼って太陽の光をさえぎることにしました。そして、もちろん検査は無事通過です。
窓がふさがれている場合や、厚手のカーテンが掛かっている場合はいいのですが、今回のお店はきれいなステンドグラスでしたので、外の光が入ってきてしまいました。
スムーズに許可を進めるためにいろいろ工夫をしなければなりません。